どうも、ラジャです。
この記事を書いている今現在、僕は店長に付き合わされていてヒマだからこの記事を書いています。
まあ、記事を書いている以上、ヒマではないわけです。
空いた時間を上手く有効活用している。そう思えば別にいいんです。
ただね。あえて言うなら、帰りたい。今すぐ帰って自宅で記事を書きたいんです。
それなのに、なぜ漫画喫茶にいるのか?
こんな深夜に店長と2人で、なぜゲーセン仕様のスロットを回さないといけないのか?
30越えたオッサン2人が、深夜に漫画喫茶でスロットを回す。
いくらなんでも、それは事件でしょ。
たしかに、店長も僕もスロット好きなんです。しかし、僕がスロットを好きな最大の理由は、おカネが絡むからなんです。
なので、漫画喫茶で懐かしの名機を打ち倒したところで興奮なんかない。
何も残らないもの。
その事をアピールする為に、僕は500円だけ回して店長が終わるのを待っています。
これが、今現在の状況です。
店長の隣の台に座ったまま、スマホをピコピコやっている僕を見て、彼は何を思うんでしょうか?
実際、楽しんでいない部下を後目に全力で楽しめるわけがない。
これは、予想ではなく願望です。
察してほしい。僕の気持ちに。
しかし、思いは虚しくけっこう楽しそうに遊技しているスロッカスがいる。
こんな事してて楽しいのか?
もっと他にやる事はないのか?
まあ、彼にとって漫画喫茶でスロットを打つ事は楽しいんでしょう。
価値観なんて人それぞれ。
お互いが理解できないからこそ、進歩があり調和があんでしょうな。
はあ、早く帰りたい。
つづく。
今日の1枚
「コテコテの冷蔵庫」