慧眼日記

慧眼のラジャ。リアルな日常。

スポンサーリンク

カネが世界を変える

「キミはいくら手にしたら幸せになれるか?」

先日、また例のメンバーが集まり麻雀に興じた。店長、僕、友人A。いつもの気が知れたメンツが集まれば、たわいもない話に花が咲く。

冒頭のセリフは、店長が友人Aに対して言った。

たしか、この話題が出たのは麻雀を初めてずいぶん時間が経った頃だったと思う。疲れと眠気が吹き飛ぶ、いわゆる覚醒する時間帯。

Aは真顔で言った。

「10億円です。」

まるで、小学生のような発想である。しかし、そういう度肝を抜くようなバカバカしい答えを店長は求めていたのだろう。

ニヤニヤしながら

「何に使うの?」と嬉しそうに言った。

Aの計画は以下の通り。

①借金やローンを完済する

②起業する

③贅沢しまくる

④友人達へおカネを分配する

⑤自身の子供に最高の教育を受けさせる

そんな夢物語を語りながら、Aは店長の親倍に振り込んだ。ここでAが飛んで、次戦へと流れる。

そこから、少し局が進んだ頃、先ほどの話題が掘り起こされる。

ーどんな会社を起こすのか?

「何も考えていない。」

ー子供にはどんな教育を?

「英語。」

ーいくら分配してくれるの?

「1億。」

ーどうやって10億手にいれるの?

「わからん。」

ーぜひ、幸せになってください。

「お前もな。」


つづく。

スポンサーリンク