慧眼日記

慧眼のラジャ。リアルな日常。

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雨が降ると毎回思う事

昨日、めちゃくちゃ雨が降った。
夜中に23号線を走ったのだが、雨が強すぎて恐怖を感じるレベルだった。

トラックが僕の車の横を追い抜いて行く時のあの水しぶきに殺意を覚える。

まあ、しょうがないんだけども。

ところで、雨が降ると毎回思う事がある。それはダムの貯水率の件だ。

こんな事を気にするのは、そういう関係者かダム好きな変態か雨乞い専門のシャーマンくらいだろう。

まず、なぜ僕が貯水率を気にするようになったのかを書こう。
僕がまだ小学生の低学年くらいの事だろうか。真夏のクソ暑い時。故郷は水不足に陥った。時間限定で水道の断水が起こり、プールとかそういった類いのレジャーは一切合切なくなった。

各家庭では、ポリバケツなんかに水を貯めその断水を凌いでいた。

当時、子供ながらにその水不足をかなり心配していた。世の中から水がなくなるんじゃないか?皆死んでしまうんじゃないか?

雨が降らないかな・・・。そう願いながら、真夏のクソ暑い夏休みを過ごした記憶。

そんな記憶だけが僕の中に今だに根強く残っている。子供ながらに抱えた不安。それはなんの解決策も見いだすことができない絶望なのかもしれない。

そして、その後は当時のような水不足に陥る事もなく普通に生活した。

しかし、今もどこかで水不足に対する恐怖心は残っている。だからこそ、毎回雨が降るたびにスマホでダムの貯水率をリアルタイムでチェックするようになった。

雨が降ったある日、お客さんとこんな会話をした。

僕「雨すごいですね。」

客「たまったもんじゃないよね。」

僕「でも、今年の夏は大丈夫そうですね。」

客「ん?なにが?」

僕「水です。ダムの。」

客「・・・ああ、そうだね!」

僕「ははっ」


絶対、変な奴だと思われただろうな。まあ、仕方ない。

それでも、僕は雨が降るたびにダムの貯水率をチェックするだろう。気になってしょうがない。


つづく。

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