慧眼日記~修羅編~

思った事を書いてるだけ

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R3.7.18(日)下関優勝戦

令和3年7月18日(日)20時30分頃。

命運を決める選択に迫られていた。

下関競艇優勝戦。僕はここに、持てるすべてのタネを投じようとしていた。なにせ、ファンティアという収入源を失った今、未来には地獄しか待っていない。

真面目に働いてメンエス代を稼ぐとは世間では当たり前だが僕にとっては当たり前ではない。

それだけは回避したい。

その昔、僕はWワークに従事したことがある。

肉労×肉労だった。昼は工場、夜はキャバクラ。空いた時間で記事を書くというなんともストイックな日常を過ごしていた。

あの日々はマジで忘れられない。

工場の仕事が終わり、見上げた夕焼け空が心に沁みて涙が溢れたこともある。なんでこんなに世界は美しいのに、僕の人生はドス黒いんだろうと。

当時、僕のメンタルはスコスコになっていた。

もう、あの思いはごめんだ。

だからこそ、今回の勝負を制し向こう3カ月ほどのメンエス代を稼ぎたい。
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なにより、すでに1-3は決めていた。あとは3着。だが、やはり1-3は人気所。そのオッズはそれなりに下がり3着を流せばたいした利益にはならない。
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2点だ。2点で刺す。

しかし、買い目候補は3点。1-3-2か1-3-4か1-3-5か。このどれか2点に絞らなけれ満足な利益は生まれない。とりあえず、1-3-2は買う。上瀧はスタート遅れると予想していたが、やはりなんだかんだの上瀧。残してくる可能性が高い。

1-3-4か1-3-5か。

4丸野か5狛野か。

締め切りまで残り数分。手汗でスマホの画面が言うことをきかなくなる。どっちだ、どっちなんだ、いやもう両方買っちゃうか、ただそれだと利鞘が少ない、外すよりかはマシか、いやいやそんな弱気でどうすんだよ…

締め切りの寸寸、命運を賭けた投票ボタンを押した。

その後すぐ、ものすごい吐き気に襲われた。胃がギュッと締め付けられるような感覚が走り、手汗が止まらなかった。なにせこれを失えば僕はオケラ確定。履歴書を書かなければならない。

頼むよ、権藤、大峯、上瀧、丸尾…。

1-3-24。

そして、レースがスタートした。

権藤いいスタートや!上瀧、やっぱ遅れてる!!
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からの


大峯キッチリ!!!
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しゃーっああ!!1-3や1-3!!!



狛野?


ぎやあああ!!狛野きてるうううう!!!!
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博打においてのあるある。抜け目ブンブン展開。

上瀧さんなんとかしてくだいいいいい!!!

熱い声援をおくった。なにより上瀧は狛野を追いまわしている。つまり彼は諦めてはいなかった。それは順位がひっくり返ってもおかしくはない展開。
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だが、3周1マーク。

上瀧はターンマークを外した。

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勝負は終わった。


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買い目を絞って高みを狙いすぎたとか、そういう後悔はない。自分で選んで自分で決めたんだから。

なにより、僕が1-3-5を買えば外れていただろう。

そう思う他はない。

ちなみに、どれぐらい賭けていたとか、購入画面とかはあえて載せない。とりあえず、その額うんぬんではなく有り金突っ込んだという事実だけ伝わればそれでいい。

すべては、負けるように出来ていた。

そう自分に言い聞かせることで、なんとかメンタルを保てている。運命が僕に働けと、そしてここでは上がらせねえよと、言っているような気がする。

またいつか勝負をしたい。


以上。

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